Blazor

環境構築の選定(Blazor Server 、IIS )|Web開発 #05

さて、次は環境構築ね。

ふむ、システムの心臓部を扱う大事なフェーズですわね。

ああ、あまり使われていないサーバーがあるから、こいつを使おうかと…。
スペックは少し心配だけど、ファイルサーバーとしての実績があるし、使用人数も少ないからなんとかなるはず。

もし負荷が爆発したら…?

そ、そのときは…課長に泣きついて、サーバー費用をなんとか捻出してもらうしかないな。
まあ、最悪の事態を想定するのも大事だし。

なるほどですわね…泣きつき方も戦略のうち、ですの?
社内「調整」もお仕事ですものね、ふふ。

…先に分業してもらうように言おうかしら。


開発環境の確認

まずは手元の開発環境を確認するわ。
Visual Studio 2022 と .NET 8 SDK が入っていることをチェックね。

サーバー側には IIS の機能追加と .NET Hosting Bundle のインストールも必要ですわね。

いきなり本番サーバーを触るのが怖いなら、その辺に転がってるPCに IIS を立てて試すのがおすすめよ。
Windows 10 や 11 でも動くから、検証には十分。

何かあっても自分のPCがボンするだけなので安心ですわね?

…ボンしたら普通に困るからね?
あと、接続はシンプルに IP アドレスか PC 名で確認するつもりよ。

あら、どうしてですの?
Azure とかクラウドじゃなくて、わざわざ IIS を使う理由が気になりましてよ。

そんなの本社にバレたくないからに決まってるじゃない。

……急に本音がだだ漏れになってますわよ?

やつらはね、「敵」なの。
もちろん、協力するときはちゃんとするわよ?
でも、一線は引いておかないと大変なことになるの。

あらあら……何かあったのですわね?

……それは、機会があったら語ることにするわ。


今回の方針(決定事項)

  • Blazor Server を採用する
    ➡ サーバー側で処理して SignalR でやりとりする方式
    ➡C#資産流用
  • Windows Server 上に IIS を構築して運用する
    ➡ IISにサイトを発行して動かす(.NET Hosting Bundleも使う前提)
  • 接続方法は IPアドレス(またはPC名)でアクセスする
    ➡ 社内LAN想定のシンプル運用(敵から逃げるためじゃないよ?

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