こんにちは。安定の“ひとり情シス兼なんでも受付嬢”です。
また呼ばれましたの?今度は何が燃えてますの?
「サイネージにファイル転送できないんですけど?」という儀式的な問い合わせです。
ちなみに入れたの私じゃないやつです。はい、始まりました。
現場サイネージ、なぜかIT管轄に転生する
現場からの第一声はいつもこうです。
「ファイルが壊れてて転送できません!至急お願いします!」
で、話を聞けばサイネージ用の動画や画像をGoogle Driveで管理してるらしい。
誰が入れたのか?ジャスティス。(生産技術の方々。体育会系のノリです)
誰が運用してるのか?担当者不明。
誰に問い合わせが来たのか?私。なぜ。
しかも現象がじわじわ腹立つタイプ。
- ある日突然、ファイルが0KBになる
- Google Drive上では見た目だけ元気
- サイネージ側に送るとエラー
- 「情シスさんのせいかもしれません」みたいな顔でこっちを見るな
復旧対応ミッション:犯人はGoogle Driveの版管理
とりあえず現場で再現。
はい、0KB。中身スカスカの抜け殻。
「誰が壊したんですか?」と聞くと、
「わかりません。触ってないです」
――このセリフ、工場内で年間ベストワード筆頭。
原因はだいたいこれです:
- 共有フォルダで誰かが上書き
- 同期中に電源ブチ切り
- 何となくコピーして別名保存(で消滅)
- Google Driveの履歴は見ていない(存在すら知らない)
仕方ないので版管理から正常データを拾って再アップロード。
動作確認して「直りましたよ」と伝えると、
「さすがです!今後は自分でやります!」←この宣言の信頼度は豆腐以下。
復旧手順も丁寧にお渡ししました。
スクショ付き。矢印付き。文字大きめ。超やさしい。
1ヶ月後:デジャヴ
「すみません、また壊れたんですけど!」
ですよね。ええ、知ってました。
「復旧方法お伝えしましたよね?」と聞くと、
「どこに保存しましたっけ?」
いや、あなたに渡したんですけど。紙でも渡しましょうか?壁に貼ります?
📝本日の教訓
- “自分で入れたシステム” でも壊れた瞬間 IT資産に認定される
- Google Driveは魔法じゃない。版管理は飾りじゃない
- 復旧マニュアルは配るより壁に貼るほうが生存率高い
- 「次は自分でやります」は季語
- サイネージも担当者も定期的に0KB化する
- ジャスティスが入れたものでも、壊れたら情シス行き
次壊れたら、壁に貼る前に額縁ごと固定して差し上げましょう。
その前に「また私か日記」の専用コーナー作ったほうが早いかもですね。